こんにちは。キングダムとスタツアの再上映があるので見に行きました。私を始め、プリンセスはたとえDVDを複数買いしている映画だろうが、再上映を見に行く生き物だからです。
でも流石に不安が全くないと言えば嘘になりました。なんてったって上映当時、家、港北での何度目か分からない再上映等で幾度となく見た映画です。オタク誇張抜きで各30回は見ています。途中で眠くなったりしないかしら等ヒヤヒヤしていました。
ですがそんな薄っぺらい不安は上映が始まった瞬間吹き飛びました。幾度となく見た前説が流れた瞬間、すぐさま夢中になりました。
映画館の客席に光り始める灯り、ロンドン塔、脚から徐々に映し出されていくアイドル達。
原作ゲームを更にやり込み、ライエモでヘヴの解像度も高まっている今、もう彼等が登場するだけであらゆる走馬灯が脳裏を走り抜けて頭がおかしくなりそうでした。
そしてファンタジックプレリュードが流れた瞬間の割れんばかりの歓声。流石映画館。家で見るのとは音質や画質が天と地程に違います。この瞬間から私はもうライブの観客の一員でした。久しぶりの感覚です。うたプリの映画を音質が良い映画館で見る一番のメリットはこれだと思います。臨場感が段違いなんです。この感覚を味わう為に金を払っている。
みんなの声に導かれてカウントダウンやコールをしているうちに完全に心を奪われていました。キングダムはライブ演出が本当に革命的に良いので彼らの活躍を見ながらうっとりしているうちに時間は瞬く間に過ぎていきます。カルテットナイトコールもギラギラコールも体が完全に覚えています。
もうこの時の私は楽しい楽しい楽しいとしか考えてない肉塊に過ぎません。そしてもっと嬉しかったのが会場がコールやライトの光で完全に一体となっていたことです。嬉しくて楽しくて私の脳内は完全に俗世を忘れました。
歓喜で脳がバグった挙句、カレイドスコープの愛島が死ぬほどかっこよく滑り出したシーンで嗚咽してました。
そこからの愛を捧げよからFTTF、ウルブラの間もずっと泣いてました。みんなあまりにも立派でかっこよくて最高の人たちすぎる。
ライブがいいのは当たり前として、さてキングダムの激長MCは大丈夫かしらと思っていたんですが、全く無問題でした。まあこれは単純に通しで見たのがマジで久々だったというのもあるんですが、彼らがステージでアイドルとして振る舞うことで、あらゆる世界線の彼らが積み重ねてきた血を吐くような努力と掴み取った救い、愛が思い出されて普通に泣いてました。
そこから放たれる神曲マジLOVEキングダム。正気で聴けるわけがありませんでした。あまりにも美しい世界でした。彼らはこんなに私達を愛してくれて、私も彼らを愛している。なんて素晴らしいんだろうと本気で思いました。
私は人類というものがあまり得意ではないのですが、うたプリはそんな人類でもこんなに美しい側面があるのだと教えてくれるので、世界にギリギリ絶望することなく生きていけます。私の救い。
高らかに歌い上げられるアンコール、キングダムワールドにまた泣きました。もう完全に頭がおかしくなっていました。
さて、そこからのエモい後説の直後、間髪入れずにスタツアの前説が始まって笑いました。私の前の席にいたおじさんが、早っ!?と言っていて面白かったです。でもそのおじさんは一旦席を立ち、松竹ロゴが表示されるタイミングで戻ってきたので時間感覚の完璧さに舌を巻きました。
また、私の付近に座っていた人で、英語で会話されているお姉さん達がいたのですが、おそらく海外の方でしょう。少し訛った発言でみんなの名前を呼ばれていて微笑ましい気持ちになりましたし、コールも完璧だったので私もそれに励まされて声を出すことが出来ました。
キングダムの直後にスタツアを見るとどうなるかというと、ST☆RISHの成長に頭がおかしくなって死にます。一つ一つの意味が重すぎる。あとこれは初上映の時から言ってるんですが、愛島君の字で「welcome to ST☆RISH TOURS!」と書いてある飛行機のカットで気が狂いそうにになります。
あと単純に映像技術と演出の進歩が凄まじ過ぎて感動しました。本当にすごい。表情の表現の豊かさ、カメラワーク、MCのメリハリ、どれをとっても大進歩していてすごかったです。
あとライトの色を変えるタイミングも、振り方もほぼ無意識で完璧に出来た自分に少し笑いました。そりゃそうです。あの時はスタツアが私の生きる支えでした。何度も何度も足を運んでいました。
オケハロのコールも、レディレディの手拍子やハートだってお手のものです。スータセシルに愛を叫ぶことだって忘れませんし、聖川教の詠唱だってそらで言えます。上上下下ぐ〜るぐるだって丁寧に教えてもらったから余裕ですし、銃の乱射も、来栖への応援も完全に覚えていました。
そしてそれら全部が本当に気が狂うほど楽しかったです。あの時の楽しさは全く色褪せていませんでした。寧ろ何倍も楽しくて楽しくて、私はライトの色を変えて胸の高さで振って、ライブに耽溺していました。
そしてUUUUとサムライズムが流れる辺りで、この上映がもうすぐ終わると察して信じられませんでした。体感30分ほどしか経ってないのに終わろうとしている。何故。
UUUUの激強ダンスバトルに脳を焼かれ、サムライズムでコールを叫びました。会場のプリンセス達はライトを変えるタイミングが本当に完璧ですごく綺麗でした。サムライズムの時はモノクロの時にちゃんと白のライトにしてて慌てて私も追随しました。
短いMCが終わって、サプライズで白いライトを灯して、あっという間にスタアワです。私はその時、ST☆RISH、いえ、あらゆる世界線のあの7人が向き合って乗り越えてきたことを考えて、そして今幸せそうに歌っている姿に本当においおい泣きました。
そして劇場に満ち溢れる色とりどりのライト、声を重ねてみんなでスタアワを歌っている光景にまた涙が溢れて止まりませんでした。
先述した通り、私がいた回はあらゆる年齢、性別、国の人がいるはずです。なのにこんなにライトの振りが完璧でみんなで声を合わせている。音楽で世界は一つになれる!と高らかに宣言するST☆RISHの言葉がここまで説得力を持つことも中々ないぞと思ってまた泣きました。
スタアワが終わってから、ライトを消してエンドロールを眺めるのが大好きです。映画館で見ると、ライトが消えるので目の前はスクリーンに映っている一面の星空だけになります。まるで宇宙に浮かんでいるかのような感覚になるんです。これもまた映画館でしか味わえないので、懐かしくなりました。
そこから流れるISHの旅。その内容の素晴らしさはもういろんな人が語り尽くしていますが、一曲一曲が彼らの集大成で涙なしには見られないです。もうこの時の私の情緒はめちゃくちゃになっているので。あとイリュの時の愛島君本当に顔が格好良すぎる。
セイペアも本当に良くて、あの二人を照らす夕陽を受ける海のようなライトの一群に自分がなれたような気がして本当に嬉しくなりました。
あとハグソングも本当エモくて、最近ルレの原作ルートを片っ端からやってたこともあり、この二人の関係性とか、こちらに手を伸ばしてくれる意味とかについて考えて嬉しくなりました。
キングダムから続けて見ると、翔君が流れ星を見つけて、微笑む那月君のシーンで本当に感慨深くなってボロボロ泣いてしまいました。よかったね……。
そして全てが終わってからの1000%。泣かない訳がないです。感情が本当におかしくなりました。もう那月君が「行きますよぉ〜!」って呼びかけてくれるだけで泣く。みんなかっこいい。劇場のみんなもコールもライトの振り方も完璧。私の体も自動的に動く。訳分からん量ぶち上がる花火。みんなで絶叫するタイトルコール。本当に本当に最高の時間でした。秒でした。楽しい時間は本当にあっという間だね翔君。でも160分以上も上映してたとか嘘だと思います。
そこからフォトセッションがあって終わりました。フォトセッションがあることが聞き及んでたのでぬいすと撮ろうと持ってきてたんですけど、映画館が暗くてぬいすがほとんど見えず泣く泣く諦めました。でも本当に楽しい時間でした。行って良かった。また絶対行きます。

本当に生きてて良かったです……見れて良かった……。
あとカルナイの映画の予告も見れました! 本当に本当に本当に楽しみです。すっごく期待しています。