こんにちは。とうとうカルナイでカミュまでソロアルバムが発売されましたね。
本当に楽しかったので、すごく名残惜しいです。新曲の感想と撮ってきた広告について話していこうと思います。
記事の末尾には頂いた新刊感想メッセージへの返信もあります。
まずカミュのアルバムなんですけど、ステンドグラスの光の中でカミュが踊っているこの神々しいジャケ写は発表の時点で本当に好きで泣いてました(ASASカミュAルートを頼むからみんなやってください)。インタビューや昨日のTwitterでその構図の意図を聞いてますます好きになりました。
あと、アルバムの始まりが絶エモの鐘の音と北風みたいなチェロで始まるのあまりにもかっこよすぎて大感動しました。カミュのゲーム曲本当に好きなので、冒頭だいぶ涙腺がヤバかったです。
さて新曲二曲について述べていきます。
「Pit a pat」
そのタイトルでこの曲調のことある⁉とめちゃくちゃビックリした曲でした。このタイトルで穏やかな和風曲のことあるんだ。でもインタビューやTwitterでのお話を見るにだんだん納得していった曲でもありました。後期のカミュ曲は次第に温かみを知って丸くなる彼の内面を描いた曲が多いと個人的に思っているのですが、今回もそれに連なる彼の内面を描いた曲なんでしょうね。日本でアイドルをする運命を考えてこの曲に取り組んでくれたのかなと嬉しくなりました。
曲としてですが、本当に穏やかな曲ではあるんですが、絶エモでも使われていたピコピコ鳴る楽器(音楽知識皆無)が背景で鳴っていたりして、純和風でもなくカミュの個性と融合しているようで興味深かったです。歌詞も結構直球にアイドルとしてステージに立つカミュの気持ちを書いてるな~と感じて、彼がここまで私たちに共有してくれるようになったんだなとしみじみしました。
「Frost Dream」
冒頭カッコよくてテンション爆上がりになりました。ゴシック系の曲が得意とインタビューでもカミュは触れてましたが全くもってその通りだと思います。声質がすっごい合ってる気がします。曲調が好みです。特にサビの階段駆け上るような部分は何度聞いてもかっこよくて本当に気分が上がります。
そしてどんどん上に上がっているような気持ちになりながら聞いていると、歌詞の更なる高みに昇ることを望むカミュの想いに気づくんですよね。仕掛けが凄いなと思いました。曲の表現力にも脱帽です。
ラスサビ直前の次のターンへの部分もめっちゃかっこいいですよね……。終盤になるにつれて同じメロディでどんどん盛り上がっていって、有終の美を飾ろうで文字通り最高潮でスパッと終わるのが最高にクールでした。構成がとてもかっこいい曲ですね。
メタな話になるんですけど、編曲が契約成立の人だったので大納得しました。こういう荘厳な曲が大得意な人なんでしょうね。エレガの中では新人さんっぽいので今後にめちゃくちゃ期待しています。
そして池袋駅の広告ももちろん見てきました。
今回初めてぬいすを広告と一緒に写すのをやったんですが、レストランとかで撮るのとは違いやたら恥ずかしかったです。修行が足りないですね。
以上です。長いようで短かったカルナイソロアル期間も終了で本当に寂しいです。
どれもそれぞれの未来を見据えた素晴らしい楽曲ばかりで、彼らのこれからを応援したくなりました。映画も控えていますし、カルナイの更なる挑戦を見るのが本当に楽しみです。個人的には映画で総当たりデュエットとかやってほしいですね。楽しみすぎます。
プリツイも本当に楽しかったです……。最近のTwitterの仕様のせいで個人的に浮上する機会はかなり減ったのですが、家に帰ってTwitterを開いたら彼らがいるというのはやっぱり本当に勇気づけられました。また会えるのが楽しみです。カミュのTwitter期間もまだ少し残っていますし、残りの時間も全力で楽しみたいと思います!
長々と失礼しました。ここまで読んでくださってありがとうございました。ではまた。
最後に頂いた新刊感想メッセージへの返信です。
2024/9/6 13:46にGoogleフォームへメッセージくださった方へ
ありがとうございます~!度重なるイベントの中で筆を取ってくださったことに本当に感謝です。
昼の描写も夜の描写もとても力を入れて書いたので、しっかり読み取ってくださってすごくうれしかったですし、えっちだったの本当に良かったです……えっちであれと願いながら書いてたので……!
あと撮影のシーンに触れて頂けてすごくうれしいです!個人的にかなりお気に入りのシーンです。私も血眼でこの雑誌探したんですが、見当たらず歯噛みしました。
表紙もほめて頂いて嬉しいです~!今回制作を依頼した友人にもこの部分だけ共有させていただいたのですが、とても喜んでいました。私もすごく気に入っています。
春恋でお話しできてとても嬉しかったですし(ご挨拶遅れて本当に申し訳ないです)、いつか時間を取って二人でゆっくりお話しできたらな~と思っています!長々とすみません。本当にありがとうございました!