オズ展示会詳細レポート

前回のブログでも軽く触れましたが、本日オズが最終回とのことですので、写真をつきのレポートを書いていこうと思います。

入ってすぐに見えるのが登場人物の相関図パネルとケイタマルヤマ氏のコメントでした。
多分この辺は共通ですので詳細の言及は避けますが、頭が下がる思いでした。

その後は音楽付きの映像を見ました。live2Dはすっかり普遍的な技術になったな~と思いながら見てました。オズは本編もすごくいいなと思ったので、内容を思い返しながらゆっくり見ました。

先日触れた通り、運よく人混みが落ち着いている日だったのでゆっくり見て回ることが出来ました。
展示スペースに入ってすぐお出迎えしてくれたのはかかしでした。

かかし
本物の藁も使う予定だったとか

衣装にはアイドルのコメントとケイタマルヤマ氏のコメントが添えられていました。
ヴァンさんの自分がかかしハマリ役だと思うというコメントには、ムードメーカーで優しいかかしをヴァンさんに重ねながら聴いていたので、頷かされるものがありました。

その次に待っていたのはライオンでした。

着心地がよさそう

ライオンの衣装本当に見ているだけでふわふわなのが分かったので、普通に売ってほしかったです。
行った日がすごく寒い日だったので、暖かそうで羨ましいな~と思ってみていました。

思っていたより布って感じでした

きこりの衣装で驚いたのはケイタマルヤマ氏のコメントで、最初はコート状の服になる予定だったそうです(そっちも見たかったな……)。
ブリキの誠実さは本編でかなり好きでしたので、丁寧に演技したって綺羅くんのコメントも良かったです。

この三人の展示が終わった後は、挿入歌とイメージ映像が流れる中で、オズとグリンダのパネルが展示されているコーナーがありました。ここは人が多かったので写真撮ってないのですが、世界観がよく出ている場所だな~と感心しました。

麻薬のお花もちゃんとありました!

その先には旅の五人のパネルがありました。一緒に自撮りしているプリンセスが多くてニコニコしました。

等身大パネル見る度に大和のでかさにビビる

そしてオズの衣装の展示があったのですが、見てください!

謁見

ちょっと写真だと分かりづらいんですけど、窓が開いていてそこからオズの衣装が覗けるんです。
謁見だ~!と思ってめちゃくちゃテンションあがりました。セットも凝っててゆっくり見れてよかった。

もちろん正面からも見れます。ここが一番テンション上がりました。
こうして冷静に見るとアメリカの人っぽい服着てていいですよね。

最後にグリンダとテオ、テリーの衣装が展示されていました。

本編だと西の魔女演じている時間の方が明らかに長かったですよね

ケイタマルヤマ氏も言及していましたが、現実世界出身の子たちの服はちゃんと現実的な服着ているのが、当たり前だけど凄いな~と思ってみていました。ここにも自撮りプリンセスいて良かったです。

個人的にめちゃくちゃテンション上がったのが、最後にエンドロールが表示されていたことですね!
舞台を見たぞ~って気持ちになったので、凄く感動しました。じっくり見ちゃった。

そんな感じで楽しんだオズの展示でした。ピーターパンやファウストも楽しみですね!
またこうして備忘録代わりにレポ書けたら嬉しいです。

タイトルとURLをコピーしました