オズ展示会にて 感心と勘違い

早速東京ドームシティのDMS展示会行ってきました。詳しい写真等はもっと後に詳細なレポを書こうと思います。
今日書くのはもっと簡単な思ったことメモみたいなものですが、一部ネタバレがあるので何も踏みたくない方はご覧にならない方がいいです。

以下ネタバレ

今日はオズの展示会行ってきました。思っていたより衣装展示がメインで、午後だったこともあり人も落ち着いていてゆっくり見ることが出来ました。
上記のように写真等は別の記事で掲載します(多分)が、今日触れるのは衣装と共に展示されていたデザイナーのケイタマルヤマ氏のコメントについてです。

うたプリに何度もお付き合い頂いている方なので、今回もうたプリの世界観を壊さず、プリンス達と衣装デザインについて丁寧にコメントされており非常に読みごたえがありました。これだけでも言ってよかったです。ありがたさで頭の下がる思いでした。

その中で何度か「リアルクローズ」という言葉が使われていて、耳慣れない言葉だったので、てっきりキャラクターであるプリンス達ではなく実際の役者が着たらという想定でお話しされているのかと思っていました。
それはそれで作品作りの裏側って感じで面白いなと思って読んでいたのですが、ケイタマルヤマ氏がそんな綻びを出すわけがなく、舞台やファッションショーのデザインで使われる「日常でも着られる服」という意味でした……。
自分で調べてみて改めて、舞台の衣装として作品作りに取り組んでいたケイタマルヤマ氏の姿勢とコメントに改めて敬服したのでこの記事を書いています。プロってすごいな~ってお話でした。

ところで、私はうたプリの実在性は死んでも守ろうとする精神を割と気に入っているのですが、それはそれとして、作り物としてのうたプリのこだわりもどこかで見たいなとはちょっと思います。
でも実際にそういうの公式が出してきたらめちゃくちゃ複雑な気持ちになりますね……。上記のケイタマルヤマ氏のコメントもそうですけど、世界観に徹していると家で調べて分かった時は本当にほっとしました。

以下は今後の活動のお知らせです。

午前中にお知らせしたとおり、年内は30日₍土)にコミケへモブセシ本の委託を行います。
年が明けたら1/8₍月・祝)に春の恋歌16にてセシ春本を頒布いたします! 詳細は年末年始のどこかであげます。
その後はしばらく別のことをさせて頂いて、8月のプリコンでセシ春、12月のプリコンでモブセシ本を出す予定です。
なので来年は輪をかけて短編とかは上げられなくなるかもしれません! 趣味なのでのんびりペースで書きたいことに全力投球しながら頑張っていけたらなと思います。来年もよろしくお願いします。

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